令和7年11月19日
四国中央市のホテルグランフォーレにて、四国三十六不動霊場先達研修会が開催されました。

まず、物故者慰霊法要が行われました。
霊場会にお力添えを頂いた歴代の先達の皆様の増進菩提を祈ります。
(撮影協力:KTプロデュース様)

霊場会長近藤靖典僧正のご挨拶です。(撮影協力:KTプロデュース様)
その後、新任先達様と2年目以降の先達様に分かれて、霊場寺院が講師となり研修が行われました。

新任先達の担当寺院は、36番聖代寺住職と1番大山寺副住職です。
先達の心得や作法、お経の読み方など、最初に学ぶべきものを丁寧に説かれました。
(撮影協力:KTプロデュース様)

2年目以降の先達の講師は3番最明寺の名誉住職です。
不動霊場の中心となる教え「六波羅密」について、様々な事例を交えてわかりやすく解説して頂きました。
午後からは、特別講演です。
真言宗御室派大本山、大聖院副住職の吉田大裕僧正をお招きして、『宮島弥山の霊火に学ぶ』という演題でご講演を頂きました。

大聖院さんには、不動霊場の出開帳でもお世話になりました。
現在年間500万人もの観光客が来られる宮島、大聖院さんの歴史や魅力を丁寧にお話しくださいました。
本日ご参加の先達の皆様は、ここで学んだ知識を持って大聖院のご参拝を楽しんで頂けたらと思います。
終了後、閉会式では、
新任先達並びに昇補先達の辞令伝達、複数参拝者への褒賞が行われました。
本日の研修会参加者は約170名、うち、30名以上の方が本年新たに先達となられました。
今後とも不動信仰の興隆、霊場会の発展のためますますのお力添えをお願い申し上げます。
